2030年まで後10年、地球について考えませんか?
三浦半島の中心に位置する水源林「湘南国際村めぐりの森」の動植物を博士達と一緒に観察して頂きながら、400年の樹齢のタブノキや11年間、6万本の植樹をして森が再生されている小さな森を皆さんにフィールドワークいただきます。
同時に異常気象が慣例化する地球の気候変動への直接的な緩和策となる「太古の森」の復元、その機能と役割の基本となる植物生態系について、様々な側面から専門家が紐解き、学んでいただくチャリティ野外講座となります。
ゲストは三浦半島で活躍される天白牧夫博士(生物資源科学)をお招きします。
<開催概要>
日程:2021年4月11日(日)
時間:受付13:00 講座&フィールドワーク13:15~16:30
場所:湘南国際村めぐりの森
神奈川県横須賀市湘南国際村めぐりの森
お車の場合:無料の仮設駐車場あり
交通機関:JR逗子駅前発 京急バス1番乗り場より「湘南国際村センター」行きバスに乗車「湘南国際村センター前」終点下車(約30分)
参加人数:先着20名
当日の服装:汚れても良い服装・動きやすい靴・防寒着・帽子
※かぶれや怪我防止に原則として長袖・長ズボン着用
当日の持ち物:飲み物・軍手・マスク・タオル・レジャーシート
※三密回避・感染予防にご協力ください。
天候について:雨天中止とさせていただきます。前日の天気予報から判断し、お申し込み時にご登録のメールアドレスにご連絡差し上げます。
参加費(チャリティ):3,000円
※今回、チャリティイベントとして参加費は森づくりの為の森基金へご寄附いただきます。植樹1本分の費用となります。 一般3,000円を以下のシテコベ申込みフォーム(Peatixにて決済)より、ご入金お願いします。また、お申込み後のキャンセルは4/9(金)までとなります。ご入金済みで御欠席の場合の森基金は振込手数料を差し引いた上でご返金となります。期日を超過したキャンセルはチャリティ森基金として拝受します。ご返金できませんので、予めご了承くださいませ。
<当日のスケジュール>
13:00~13:15 受付 湘南国際村めぐりの森ゲート入口横に特設
13:15~14:00 野外講座① 中村 幸人 博士(理学/東京農業大学名誉教授/Silva理事)
14:00~14:45 野外講座② 天白 牧夫 博士(生物資源科学/NPO法人三浦半島生物多様性保全協会 理事長)
14:45~15:30 野外講座③ 村上 雄秀 博士(学術/NPO神奈川県自然保護協会理事/Silva理事)
15:30~16:15 野外講座④ 川下 都志子(環境省登録植生管理士/Silva代表理事)
16:15~16:30 参加者と講師の交流会&質疑応答
ゲスト:天白牧夫博士(生物資源科学)地元の三浦半島で自然観察会や里山保全活動を展開している。大学から爬虫類・両棲類の景観生態学的研究に取り組みつつ、現在に至る。
主催:非営利型一般社団法人Silva
共催:NPO法人三浦半島生物多様性保全協会
後援・協賛:三機工業株式会社
●当日の体験受入・詳細のお問合せ先●
一般社団法人Silva(シルワ)
☎045-877-0878 ✉ info@silva.or.jp
https://www.silva.or.jp/
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