東急ハンズと楽天ペイメントは12日、東急ハンズが運営する「東急ハンズ」および「ハンズ ビー」において共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」が2021年4月19日(月)より利用可能になると発表しています。利用可能店舗数は発表時点で49店舗、2021年4月22日(木)に1店舗追加予定で合計50店舗。
これにより、楽天ポイントカード(「楽天ポイントカードアプリ」などを含む)を提示すると、利用金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができるほか、決済時に貯まった楽天ポイントを使って支払うことも可能となります。また同時に東急ハンズの独自ポイントカード「ハンズクラブカード」を提示すると「ハンズクラブポイント」も付与され、それぞれのポイントを貯めることができるということです。
導入開始を記念して4月19日(月)から5月16日(日)まで「東急ハンズ 楽天ポイントカードスタートキャンペーン」を実施し、期間中にキャンペーンWebページでエントリーの上、対象店舗にて期間中3,000円(税込)以上を購入し、会計時に楽天ポイントカードを提示すると通常の2倍の楽天ポイントが付与されます。
さらに楽天ポイントカードを提示してスマートフォン(スマホ)など向け決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」で支払うと、さらに+3倍の合計5倍の楽天ポイントが付与されるとのこと。また会計時に楽天ポイントカードとハンズクラブカードの両方を提示した人を対象に抽選で500人に「お買いものパンダデザイン エコバッグ」をプレゼントするということです。
東急ハンズは2011年6月よりインターネット・ショッピングモール「楽天市場」に「東急ハンズ楽天市場店」を出店しているほか、2012年6月からは楽天グループの非接触IC機能「FeliCa」によるかざす決済「楽天Edy」を、2019年7月からは楽天ペイ(アプリ決済)を導入し、これまでも楽天グループと連携してきました。
今回、新たに楽天ポイントカードも導入することで、データマーケティングや販促施策をより強化することが可能となり、楽天会員数1億以上の強固な顧客基盤を持つ楽天グループとの連携をさらに深め、東急ハンズxでは利用者へのサービスの向上をめざすとしています。
楽天ポイントカードを提示した場合には決済額の200円(税抜)ごとに楽天ポイントが1ポイント付与されます。なお、東急ハンズでは2021年1月12日時点で日本国内に東急ハンズが50店舗、ハンズ ビーが19店舗あり、このうちの50店舗にて楽天ポイントカード導入となるため、一部利用できない店舗があるということです。
キャンペーンによって付与される楽天ポイントは期間限定ポイントで、キャンペーンによる付与上限は2,000ポイント。ポイント付与時期は2021年7月末頃を予定。その他、キャンペーンの詳細な条件や注意事項はキャンペーンWebページ( https://pointcard.rakuten.co.jp/campaign/tokyuhands/20210419/ )をご確認ください。
アプリ名:楽天ポイントカード-楽天スーパーポイントが使える!貯まる!
価格:無料
カテゴリー:ライフスタイル
開発者:Rakuten,Inc.
バージョン:デバイスにより異なります
Android 要件:デバイスにより異なります
Google Play Store:https://play.google.com/store/apps/details?hl=ja&id=jp.co.rakuten.pointpartner.app
アプリ名:楽天ポイントカード(RakutenPointCard)
価格:無料
カテゴリー:ライフスタイル
開発者:Rakuten, Inc.
バージョン:5.4.0
互換性:iOS 10.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
iTunes Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id911334571?mt=8
出典: ITライフハック
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